技術系

社員紹介 技術系M.SM.S
分散研究本部 CCM開発部
2012年度入社/理学府 物理学専攻

入社動機「CCMの合理化思想」と「システムとモノの連携」に惹かれて。

入社選考フローでの事業所見学の際、CCM(コンピュータ・カラー・マッチング)開発部の仕事に強く興味を持ったことです。もともとCCMは色合わせ作業の合理化を目指して開発されたシステムであり、「ラクをするためには手間を惜しまない」という私のモットーにピタリとハマりました。システム会社とは違い、モノづくりをするメーカーの強みである「システムとモノの連携が強い」ことも、惹きつけられた理由の一つです。

仕事内容色合わせ用の配合計算システムを多様な産業分野に提案する。

入社前の希望通りに、着色剤の拡販につながるCCMシステムの開発を担当しています。
業務の一つは、部署の名前の通りシステム開発業務です。CCMは誰でも簡単に色合わせができるように配合を計算するシステムですが、プラスチックやインキなど業界によってニーズが異なることから、最適なシステムを提案・開発します。開発業務の中にはまだ元となる理論がないため、実験でゼロからデータを収集することから始めることも多々あります。
もう一つは、お客様をフォローする業務です。開発したシステムをお客様が使いこなせるように直接サポートします。その際、お客様から、色に関わるさまざまな問題をいただくこともあり、それが開発のヒントになったりもします。

ある1日のスケジュール
8:30始業・朝礼。昨日の出張について報告
8:50外部サーバーチェック
9:00webシステム開発。英語版なので若干苦戦
10:00休憩を挟み、開発の続き
10:40営業部門からの分析依頼の聞き取り
11:00依頼された分析の試料測定
12:00昼休み
13:00分析に必要な解析用システムを急遽自作
15:00分析結果をまとめて営業部門へ提出
16:00お客様からの問い合わせに電話対応
17:00webシステム開発の続き
18:50退社
作業風景

仕事の
やりがい
お客様のニーズや悩みを理解し信頼関係を築きながらシステムを提案していく。

色合わせに慣れていない方から「CCMを使えば簡単に色合わせできた!」という声をいただいた時は達成感を感じます。
難しい点は、すでにスキルの高い、ベテランの方にシステムを使っていただくことです。もちろん、システムが目視に敵わない点もあるため、システムを押し付けるのではなく、良いとこ取りをして欲しい・・・とは思っているのですが、なかなか難しいです。なかなかお試しいただけない時は、相手がシステムを必要としないところを理解し、困っているところを解決できるシステムの機能から紹介していくことで、地道に信頼を築いていきます。

大日精化の
魅力
「できない」ではなく「どうにかして解決しよう」という前向きな考え方が良い。

仕事をしていて思うのは「難しくてもどうにか解決する力」が当社の強みではないかということです。あまり自慢できる話ではないのですが、当社には、他社が難易度などの問題で引き受けなかった仕事が舞い込むことが少なくありません。難題だけに一筋縄ではいかず、社員は大変な思いをするわけなのですが、最終的にはどうにか解決してお客様からの信頼を勝ち取ってきたという歴史があります。「難しかったらやめてしまおう」ではなく「何とかやってみよう」という社風が「大日精化ならできる、やってくれる」という評価につながっていると感じます。

今後の目標発想力を磨いて、未来に活かせる技術を先んじて生み出していきたい。

私の夢は、誰にも思いつかなかったことを思いつくことです。そのために、普段から仕事に関係のないことでも、ヒントにならないかとさまざまなことに興味を持って調べています。そうして発想力を磨き、大日精化を「ニーズだけではなくシーズからも生み出せる会社」へ成長させていきたいです。お客様の要望に応えるだけでなく、未来に活かせる技術を先んじて生み出せる会社に成長させ、発展し続けることができればと考えています。