技術系

社員紹介 技術系N.RN.R
化成品事業部 技術統括部
2010年度入社/物質工学専攻

入社動機プラスチック製品に彩りを提供する着色というテーマに興味を持った。

学生時代の卒業研究でポリマーに関するテーマを扱っていたこともあり、就職後はプラスチック製品の製造や開発に携わりたいと思うようになりました。その後、プラスチック成型品の着色やポリマー繊維の着色に興味を持ち、「彩り」を提供している大日精化を志望しました。

仕事内容製紙用の水性着色剤の設計・開発から量産開始後のフォローまでを担う。

入社後の約4年間、電子写真用プリンターに搭載されているトナー用の高濃度着色剤に関する品質保証業務に従事しました。品質保証部門には、検査によって製造品の合否を判定するだけではなく、品質を維持するために材料や工程、仕上がりの外観までをも監視するという重要な役割があります。
その後、技術部門へ異動し、現在は主に製紙用の水性着色剤の設計・開発業務に携わっています。身近なものだと折紙や画用紙などの色付けに使用される着色剤を取り扱っています。お客様の要望に応えるための製品改良や新規設計を担当しており、スケールアップして製造実機での生産が開始された後のフォローも重要な業務です。

ある1日のスケジュール
8:15出社
8:30朝礼・メールチェック
9:00お客様向けのサンプル作成
12:00昼休み
13:00午前中に試作したサンプルの各種試験
15:30お客様に提出する技術資料の作成
18:00帰宅。新婚で、料理など家事にも精進
19:00テニス部の練習会(週に1回程度)
作業風景

仕事の
やりがい
社内外との密なコミュニケーションを経て評価される製品を実現する。

お客様の要望に応えるには、ただ単に性能の高い製品設計をすればいいというわけではありません。コストを意識した効果的な材料選定や不適合を起こさない安定した品質の維持を実現して初めて、お客様満足度につながる仕事となります。そのためには、関連部門との密なコミュニケーションが不可欠です。また、場合によってはお客様と直接打ち合わせて、問題解決や改善のヒントを探すこともあります。こういった社内外のコミュニケーションは一朝一夕ではなかなか成立しません。理にかなった製品設計とその内容を正確に伝えるアウトプット能力が不可欠です。難しいことばかりですが、設計した製品が評価された時はとても嬉しく励みになります。

大日精化の
魅力
ジェネラリストとスペシャリスト、多様な働き方を選択できる。

今後は今までよりも業種の垣根がなくなり、多様な産業やメーカーが相互に乗り入れて新しいものをつくることが予想されます。そういった流れの中で、企業の人材としては、幅広い知識と業務経験を持つ人材が求められていると思います。その一方で、専門的に特化したスペシャリストの存在も変わらず重宝されるはずです。
当社の人事制度は、その両方に対応したキャリア形成が可能であり、今後も多種多様な人材の受け皿になっていくと思います。

今後の目標世界に評価される製品を自分たちでつくり上げていく。

現在携わっているテーマ・製品群は大小さまざまなメーカーによるシェア争奪戦が展開されています。その中で当社のシェアを拡大していきたいです。将来的には、水性着色剤といえば第一に大日精化の製品が候補に挙がるような評価を得られるよう尽力したいと思います。また、国内のシェア獲得に留まることなく、海外でも通用する製品の設計に携わることが大きな目標です。