レスポンシブル・ケア活動
大日精化工業株式会社では、環境・安全・健康を確保する自主管理活動であるレスポンシブル・ケア活動を実施しております。
2014年5月の国際化学工業協会協議会(ICCA)でRC世界憲章改訂が承認されたことを受け、今般以下の通りトップコミットメントの証しとして、改訂されたRC世界憲章に署名をしました。
当社では、環境・安全・健康を確保し、活動の成果を公表し社会とのコミュニケーションを行う自主的な活動であるレスポンシブル・ケア(RC)活動の理念に賛同し、1995年に一般社団法人 日本化学工業協会が設立した日本レスポンシブル・ケア協議会(JRCC)※に設立当初から入会し、「レスポンシブル・ケアの実施に関する基準・指針」に従って、RC活動を進めてきました。
今回は、倫理的なものから具体的な「行動戦略」を記載したものに改訂され、「必要な資源を提供し、リーダーシップを発揮する」「化学製品を安全に管理することに取り組む」「ステークホルダーとの関係を強化する」「持続可能な取り組みに貢献する」などが求められています。
当社はRC活動を重要な事業活動のひとつととらえており、今後も活動を継続していきます。
- ※ 日本レスポンシブル・ケア協議会(JRCC):一般社団法人 日本化学工業協会の会員企業のRC活動推進を担うべく設立された組織です。当初は独立組織として運営されていましたが、2012年4月に日本化学工業協会と統合され、同組織の業務委員会の一つであるレスポンシブル・ケア委員会となっています。
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