営業・管理系

先輩社員インタビュー 営業・管理系S.SS.S
合樹・着材第1事業部 着材・機能材営業統括部
2017年度入社/商学部商学科

入社動機明るく楽しい職場で、日常に欠かせない「色彩」を扱う。

就職にあたっては法人営業を志望し、メーカーを中心に業種を絞らずに幅広く活動していました。当社を志望したきっかけは、説明会に参加した時、日常に不可欠な「色彩」を生み出す材料を扱っていることに興味を持ったことです。面接や先輩社員との懇談を通じてアットホームな職場だとわかり、そのことも後押しとなりました。イメージした通りの明るく楽しい職場です!

仕事内容信頼される営業マンを目指して、お客様のニーズに応える。

私は「マスターバッチ」と呼ばれるプラスチック用着色剤・機能性材料の販売を担当しています。マスターバッチの用途は車両部品、食品包装、産業資材など多岐にわたり、求められる性能や機能がお客様ごとに異なります。そうした異なるニーズに当社の技術をマッチングできるよう、私たち営業担当者は日々お客様のもとへ伺って情報収集し、得た情報を社内関係者と共有して提案につなげていきます。「お客様に信頼される営業マンになれ」---入社後に指導してくれた先輩の言葉を胸に刻んで、日々、誠実に行動しています。

ある1日のスケジュール
9:00出社。朝礼、メールチェック、電話応対
10:00訪問準備。提出資料の作成
11:00商談。お客様へ新規材料の提案
12:00昼休み。訪問帰りに近くのお店でランチ
14:00工場へ。商談内容をもとに技術担当と打ち合わせ
16:30帰社。議事録など資料の作成
17:30退社。会社の先輩との飲み会
職務風景

仕事の
やりがい
社会に役立つ製品を、会社を代表する“顔”としてお客様へ提供する。

原材料メーカーである大日精化の名前が、人々の手に取る最終製品に出ることはあまりありません。けれど当社の製品は、私たちに身近で、また生活に欠かせない製品に多く使用されているのです。例えば、お菓子の容器、化粧品のキャップなど、自分が担当した製品をコンビニエンスストアやスーパーマーケットで見かけた時に、大きなやりがいを感じます。また、会社を代表する“顔”としてお客様と向き合えるのも営業職のやりがいです。まだ経験の浅い私でも、大日精化の代表としてお客様から対等な立場で接していただいています。社長様や工場長様のような経営層の方々と接する機会も多く、知識や経験が足りなくて苦労することもありますが、営業実績につながった時の達成感はたまりません。

大日精化の
魅力
個人を尊重し、活発なコミュケーションを取り合える風土が嬉しい。

「人に興味を持とう」、当社の企業理念の一つです。この理念の通り、当社は人と人とのつながりを大切にする会社だと感じています。今の部署にも、個人を尊重し、先輩・後輩や性別に関係なく日常的に意見交換する風土が根づいています。コミュニケーションが活発で風通しの良い職場であることが、私にとって一番の魅力です。先輩を誘って飲みに行く人が多いんですよ(笑)。

今後の目標お客様に選んでもらえるよう、自分自身の実力を高めていく。

今、直近の目標にしているのが、お客様により多くの案件を採用していただくことです。現在担当の売上実績は、大日精化のネームバリューや前任の先輩方の功績に頼ったものです。これから売上をどれだけ伸ばせるか、自分の実力が試されるのだと自覚しています。幅広い知識を身に付け、迅速に誠実な対応を続けることで「担当があなただから買う」とお客様に言ってもらえるような営業マンに成長していきたいと思っています。