展示会出展製品
新機能性材料展2022
当社R&D部門で開発を進めている機能性材料のなかから環境対応型製品をご紹介しました。
開催期間 | 2022年1月26(水)〜28日(金) |
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会場 | 東京ビッグサイト東5ホール、エコマテリアルゾーン、6G-05 |
展示内容
テーマ |
概要 | パネル |
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潤性低摩擦表面処理膜 濃厚ポリマーブラシ(CPB) |
リビングラジカル重合による高分子量かつ高密度なポリマー鎖で、柔らかいながらも、従来にない強靭性と低摩擦性を示す新しい表面改質システムをご提案します。 乾式塗膜とは異なり、高精度な研磨などの加工コストが削減でき、一般的な潤滑方式よりも1/10~1/100の摩擦係数を付与できるだけでなく、メンテナンス軽減、低摩擦による省エネ化が期待できます。 また、表面濡れ性の改質や防汚性付与といった用途にもお使いいただけます。 |
172KB |
水系酸素バリア性コーティング剤 HPU Wシリーズ |
紙素材に酸素バリア性を付与できる水系コーティング剤をご提案します。 紙をフィルム化し食品包装材に使用することで、食品の賞味期限の延長や食品ロス防止が期待できます。 オレフィンフィルムから紙に代替でき、ヒートシール層が不要になるため、工程削減とともに石油資源の削減に期待できます。更にCO2を原料としたウレタン樹脂であることから脱炭素化にも寄与します。 |
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近赤外線透過色素 カーボンブラックにはない近赤外線透過性 |
IRセンサー部材、電子部材、ディスプレイ材料などにお使いいただける近⾚外線(NIR)透過⾊素をご提案します。 近赤外線に対する特異な性質を生かし、近⾚外線透過材料・昇温防止材料など、カーボンブラックでは実現困難な機能性用途に使用できる有機黒色顔料です。 |
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生分解性バイオマス樹脂 分解性を持ち、環境への負荷が低い素材を提供 |
バイオマス由来成分を使った生分解性樹脂をご提案します。 ゲルのような触感をもち、しなやかで強度のあるユニークな樹脂で、加熱成型で自由に加工できます。 |
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“より白く、沈まない” 酸化チタン分散液 紫外線(UV)硬化型インクジェットインク用白分散液 |
理想的なインクジェット(IJ)印刷用インクを設計できる分散体をご提案します。 この分散体をインク化することで、顔料沈降・ハードケーキ化といった課題を解消でき、良好な再分散性が得られます。 また、従来のインクジェット印刷用メディアでは表せない白度と隠ぺい性が得られ、印刷表現に広がりを持たせることができます。 |
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高分散CNTコンパウンド | 導電性と機械物性、成型性に優れたCNT樹脂コンパウンドをご提案します。 従来のCNT樹脂コンパウンドは射出成型時の成型性に課題がありましたが、当社分散・配合技術によりこの課題を解消、成型サイクル時間の短縮は消費電力の削減にもつながります。また、お客様の要望に応じたカスタマイズも可能です。 |
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フレキシブル導電塗膜用 コーティング材料 |
フレキシブル加工後でも導電性が保持できるナノ材料分散体をご提案します。 一般的な導電性コーティング剤はナノ材料の配向要因で延伸などの加工後に導電性で課題があります。CNTの繊維を壊さずに、乾燥塗膜でもアスペクト比の状態を保持したまま、CNTを配列するように設計しました。 |
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