ハイテク&カラー 大日精化工業株式会社

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経営方針・経営指標

当社とその関係会社は、経営に関して以下の方針を定め、事業活動の基本としています。また、経営指標についても共通の目標を設定し、その達成に向けて取り組んでいます。これにより、グローバルな事業活動の中でさらなる成長を図っています。

1.経営の基本方針

  1. (1)海外売上高比率50%の達成
    「攻略市場と戦略製品の選択と集中」を図ります。生産拠点の再構築も検討し、グローバルな視点から適材適所での拠点化を進めます。
    海外のM&Aも検討し、シナジー効果の期待される案件ではジョイントベンチャーへの参加も選択肢として進めていきます。
  2. (2)国内生産体制の拡充
    成長するパッケージ分野、紫外線・電子線硬化型コーティング剤の事業課題解決のため、茨城県坂東市に取得した用地に新工場を建設します。この拠点では効率の高い新設備、省人化設備の導入、適切な設備配置など、技術や生産面での効率アップを進めます。
    赤羽製造事業所から佐倉製造事業所への移転が完了し、本年4月より生産プロセスの改善、増産対応、新規開発品の生産対応など、新たな生産体制で運営しています。当事業の研究・開発部門についても、2021年中に集約する計画としています。
    加えて、防災管理、安全管理などの面について、組織の再編拡充を含め、より一層強化していきます。
  3. (3)発展分野の研究開発に注力
    MOTの手法を導入し、既存分野に新たな技術を投入し、技術開発を促進します。
    同時に、業界の発展分野である次の「4つの重点ターゲット」に対し、長期的視点に立った技術開発を検討していきます。
    • ※企業及び研究・開発部門が、持続的発展のために、技術が持つ可能性を見極めて事業に結びつけ、経済的価値を創出していくマネジメント
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  4. (4)新システム活用
    • 新基幹システムの活用
      国内および導入済みの海外拠点については、システムを活用し、合理的な事業運営を進めていきます。
      未導入の海外拠点については、本社システムとの経営情報の共有を目指し、適切と思われるシステムを順次導入する予定です。
    • 国内物流システムの合理化
      3PLシステムを活用し、上昇する輸送コストや在庫コストを最小限に抑制するとともに、サービスの向上をはかります。
      また、導入した上記基幹システムを活用し、物流費の分析を進め、一層の合理化をはかります。
    • ※物流業務を特定の専門事業者に包括的に委託するシステムです。

2.目標とする経営指標

当社グループは、総資産の効率的な運用を行い、収益力を高め、財務体質の改善・強化を図るため、ROA(総資産経常利益率)5%以上を達成することを主な経営目標に掲げています。