ハイテク&カラー 大日精化工業株式会社

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製品紹介

顔料

顔料は色の粉、あらゆるものに彩りを与える色の素(もと)です。
口紅などの化粧品、建築用・自動車用塗料、クレヨンや絵具や色紙、プラスチック用着色剤として自動車部品、家電、玩具。繊維用着色剤として衣料、カーペット、また印刷インキとなって印刷物、建材、包装紙などに使われます。
顔料は医薬品と同じ精密化学製品です。工業製品としての〈色〉は、高い品質とさまざまな物性を要求されます。

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印刷インキ

オフセットインキとグラビアインキ

印刷インキは、組成、印刷方式、被印刷物、その用途、乾燥形式などによってさまざまな種類に分かれます。
印刷方法による分け方で代表的なものが、平版印刷のオフセット印刷と凹版印刷のグラビア印刷です。
オフセットインキは主に一般の本や雑誌などの印刷に使われます。グラビアインキは主に食品包装や建材などの印刷に使われています。

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プラスチック用着色剤

私たちの身の周りには軽い、さびない、薬品に強いなどさまざまな理由からポリエステルをはじめ、ポリプロピレンやアクリル、エポキシ、ポリ塩化ビニルなど多くのプラスチックが利用されています。
もともとは透明あるいは半透明ですが、私たちが目にするプラスチックには色が付けられています。顔料をそのまま使うには飛散や汚れなど作業性が悪く、これを解消するためにプラスチックに顔料を均一に分散させた材料がプラスチック用着色剤です。

プラスチックを着色するメリット

プラスチックに色をつける理由は「色彩による商品価値の向上」「プラスチックの耐久性改善」「色の光学的特性の利用」などさまざまです。
着色剤はプラスチックの種類や用途により要求される適性が異なるとともに、粉状、顆粒状、ペレット状、液状など加工方法により形態も違います。

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繊維用着色剤

「染色」と「着色」

木綿や絹、ウールなどは昔から染料で「染め」てきました。一方では顔料で色付けすることを一般に「着色する」といいます。

繊維を着色する二つの方法

合成繊維は原液をつくり、これを紡糸します。この原液に着色剤を入れて色を付ける方法を原液着色といい、大量生産に向いています。このための着色剤を原液着色剤といいます。
もうひとつは、布になったものに印刷で色や模様をあたえる方法を捺染といいます。色や柄を自由に選べるという特徴があります。立体的な模様やツヤのある模様、反射する模様をプリントできるといった、商品の価値を高める着色も比較的容易にできます。これに使われるのが捺染(なっせん)剤です。

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ウレタン樹脂

天然皮革に似た外観、手ざわり、強さ、性質をもつのが合成皮革です。
天然皮革の表面とおなじ艶や感触を出すために表面処理剤が、合成皮革の本体にあたる表皮とマイクロポーラス層(ごく微細な多孔質の層)にもウレタン樹脂が使われます。
スムース調やスエード調など、均一な品質で軽く、さまざまな艶や感触、色合いが出せる合成皮革は、天然皮革にない良さが評価されています。
また、ホース・チューブ、スポーツシューズ、機械部品などにも成形用のウレタン樹脂が使われています。

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天然高分子

カニやエビの外骨格などに存在しているキチンを、脱アセチル化処理することで得られるキトサンには、抗菌性、保湿性、成膜性、吸放湿性、消臭性などの機能があります。
化粧品や繊維、食品、農・工業、水処理など用途が多彩です。